入社1年目からテレワークを実践!

02 / INTERVIEW 入社1年目から
テレワークを実践!

エンタープライズ事業本部 Shinichirou.M (2021年度入社)

インフラエンジニア。
入社1年目から、テレワークを取り入れて勤務しています。

INTERVIEW

サーバーやネットワークに携わるインフラエンジニアです

現在、インフラエンジニアとして働いています。サーバーやネットワークの設計と構築、また構築したサーバーやネットワークの保守運用を主に担当しています。専門的なスキルを身につけられる点と、将来性に惹かれてIT業界を志望しました。ミライト・ワン・システムズを選んだ決め手は、会社説明会で担当してくださった人事担当者さんの人柄ですね。当時、ITの知識が全くなかった私にも親切に対応してくださって、「この会社でなら働けそう」と思いました。入社後も、その時に抱いたイメージどおりの会社だと感じています。私が所属している部署は、幅広い年齢層の社員が活躍している部署なのですが、先輩方も、若手社員に対して気さくにコミュニケーションをとってくださる方が多く、非常にありがたいです。

入社1年目からテレワークを実施。今は、週3~4回がテレワーク。

配属当初は、新人が部署に慣れるようにと最初の数か月間は会社に来る日が設定されていました。以降は担当業務に合わせて、出社日とテレワーク日を上司と相談し自由に決められるようになりました。1年目は部署の皆さんとも顔を合わせて間もないことや、業務知識や技術スキルを習得するため、意識的に出社を多めにしていたので、テレワークの頻度としては週1~2回でした。その時々の業務内容によって出社/テレワークの割合は変わってきますが、現在は、平均週3~4回はテレワークで対応しています。テレワークの日は、主に、サーバーやネットワークの設計資料やお客様への説明資料の作成業務を行っています。文書作成だけではなく、構築フェーズのエンジニア業務も、一部はテレワークで対応しています。外部からでも社内の開発環境にセキュアに接続できる仕組みが整えられているので、機器の設定作業なども、テレワークで行えるケースが多いんです。出社が必要な業務の一例を挙げると、ハードウェア・機器の納品、設置などですね。また、チームメンバーとコミュニケーションをとるために顔を合わせる機会はなるべく多く設けたいので、チームメンバーとタイミングを合わせて出社日を設定するようにしています。

テレワークでもコミュニケーションは良好。伝え方には工夫が必要。

上司や先輩、同僚とのコミュニケーションは、やっぱり実際に顔を合わせた方がスムーズな部分もありますが、チャットツールや電話などさまざまなツールを活用して、良好なコミュニケーションを図っています。ただし文面でのやり取りでは、細かいニュアンスの伝え方には工夫が必要ですね。私の場合は、日ごろからチームメンバーとのこまめなコミュニケーションを積み重ねて、自分の状況を常に詳しく把握してもらうことで、こちらの意図が伝わりやすい関係性をあらかじめ築くようにしています。チーム内で週に一度行っている進捗共有会議でも、自分の業務内容や、現在の課題を、細かいところまでチーム内に共有しています。そうすることで、課題の迅速な解決にもつながります。

就活中の学生さんにメッセージ

ミライト・ワン・システムズは、自分が望めば、どんどん成長していける環境です。学校でネットワークやプログラミングを勉強している方はもちろんのこと、未経験の方も自分次第で、いろんな可能性を広げていける会社だと思います。IT業界やシステム開発に興味がある方は、ぜひ説明会に参加してみてください。親切で人柄の良い先輩社員に出会えると思います。