店子形態（委託店/納品店）で展開する 販売小売業の『報告業務』をまるごと網羅
モロゾフ株式会社様
モロゾフe-店舗「三代更新」の委託店・納品店の情報武装を2012年秋稼働！！
モロゾフ株式会社は、2012年10月、全国の百貨店等に展開する"委託店"の店舗営業支援システム(e-店舗システム)をリニューアルして3回目の更新稼働を実現されました。
ミライト情報システムを選んだ理由
毎月の定例会を通じ業務やシステムの問題解決に継続的にご支援を頂きましたし、今後5年・10年を見据えた新しいシステムとして、端末側は時代の変化に対応できる柔軟性を持ち、サーバ側ソフトウェアは将来のSaaS/クラウド化への展開を考慮したシステムをご提案して頂いたことからミライト情報システムに決めました。
スマートタブレットではなく、Mobile PDA端末機を選定した理由は？
「iPad」、「iPhone」なども候補として検討しましたが、今回は以下の点からPDAを選びました。
- １．破損時の買い替えを考慮するとPDAの方が割安
- ２．通信費もPDAの方が低く抑えられる
- ３．iPad、iPhoneはOSのバージョンが流動的で不安が残った
株式会社本髙砂屋様
本高砂屋
3代目「e店舗」で本部⇔店舗の情報共有力を強化
「e店舗」の長年のユーザでいらっしゃる株式会社本髙砂屋様は、平成26年に、導入以来2回目となる機能更新を実施され、端末もAndroidタブレットに変更されました。
PDAからタブレットへ
導入以来ずっとPDAだった店舗用端末を、Androidタブレットに変えました。タブレットは、耐用年数が短い・破損しやすいといったデメリットもあるのですが、1台あたりの購入費は安く済みます。また、汎用的なAndroidOSで動くシステムにしておけば、将来端末の買い替え時にOSがバージョンアップしても、システム部分の修正は軽微と見込めます
「メッセージ機能」を強化
今回の機能更新でこだわったのが店舗⇔本社・営業間の情報共有の強化です。店舗から日報を送ることができる「メッセージ機能」に、エクセルや画像などのファイル添付機能を追加。また、フリーメッセージをたくさん書き込んでもらえるように入力欄を大きくしたりしました。その結果、以前にも増して店舗が色んな情報を送ってくれるようになりました。
株式会社神戸風月堂様
神戸風月堂店舗の業務を本部と連携！！e-店舗システムの思想をパソコンに活用
神戸風月堂は、全国各地に散在している店舗と本部の情報連携の強化のため、e-店舗システムをパソコン版として開発し展開されています。
ミライト情報システムを選んだ理由
多くのWeb系、C/S系のシステムを手掛けていること、また、特に当業界について多方面の業務知識を持っていて、我々でも気づかないするどいアドバイスを発注前から頂くなど業務の最適化に向けた思いが伝わってきたため、ミライト情報システムに決めました。
導入後の効果は？
今まで、発注締切時間を過ぎると電話での緊急発注・訂正が多発していましたが、本部サーバと店舗ＰＣが時刻同期をとっているため、何便に間に合うかを店舗側でも知ることができ、無理な押し込み発注が無くなりました。また、データ連携により出荷作業が円滑に進むようになり出荷場での混乱が無くなりました。
また、手書きでバラバラだった品目名など標準化することで、発注受付コストを削減することができました。
その他の導入企業
株式会社ドンク様、株式会社福寿堂秀信様、他
